わたしも肉体改造したのです。
わたしも肉体改造しています。
一番最近の大きな肉体改造は数年前になります。
ちょっと一般的ではないかもしれませんが(笑)
数年前、こんなマッチョな時がありました。
なかなかイケてないか? このぎゃくさん(笑)
これをどういう風に肉体改造したかというと
こんな感じです。
どうして?
この仕事をやりだして、わたしの生徒さんたちはの目指すボディラインは
「こんなマッチョじゃない」
と思ったから。
ですし、この筋肉も今のわたしには必要なくて
女性らしいなめらかさを求めたいなと自分自身も思ったからです。
そしてわたしはボディチェンジを始めました。
アウターの筋肉を落として、インナーマッスル中心のトレーニング。
これにはクラッシクバレエの基礎はとてもよく、
バレリーナになるのではなくても、一般の方の日常のカラダの使い方に取り入れれば、
ボディラインは見違えるように変わります。
今はまた、新しいダンスをはじめ、昔のフィーリングを思い出し、
ダンサーの基本的カラダの使い方を取り入れています。
これだけのカラダの変化は、わたしはプロとして行っただけで、
誰でもできるのです。
わたしがやらないことには、説得力もないですしね。
カラダがどういうポジションで、どういう使い方をすればいいのか
それを日常生活に取り入れ習慣化し、
必要なことをトレーニングしていけば確実にボディは変化していきます。
だれでもボディチェンジは可能なのです。
「かおりさんだから」ではなく、
普段から扱うカラダの扱い方を
「知ってる・知らない」かが大きなキーポイントになるのです。
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